Column

コラム

2024.07.02

第26回中国国際花卉園芸展覧会

24年5月23‐25日に北京で園芸の展覧会があったので視察してきました。

筆者、中国に行くのは5年ぶりでコロナになってから初めてでした。

中国雑貨の展覧会は行ったことはありましたが園芸の展覧会は初めてでとてもワクワクしました。(個人的に植物好きなこともあって..笑)

 

 

 

 

 

国内中心に300社以上出展していました。

 

 

 

 

 

 

 

会場内はこんな雰囲気。国際展示会ですが海外視察の人は少なく国内向けな感じでした。海外からはオランダやヨーロッパからの出展が目立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は組織培養苗というらしいです。中国ではこの方法で希少な観葉植物などを大量に増やしているようです。

日本でも高価な観葉植物の組織培養苗がたくさん展示されていました。

日本では家庭で植物を育てたりしてますが中国国内ではまだまだ発展途上なようでこれからの市場なんでしょうね。

毎年オランダからチューリップやゆりなどの球根をものすごい量輸入しているようです。

いずれは自国で品種改良して海外に輸出していくんでしょうね!

とにかく種類が多くて勉強になった視察でした。

来年は上海(北京より大規模との噂)でやるようなので来年も顔出したいと思います。

ただ展覧会場が広すぎてとても1日で回りきれないので自然と早歩きになります。(行くならスニーカー必須)

 

 

 

 

話変わって中国の食事。これが今回のメインかもしれません。(冗談です)

これはいつやらの夕食の火鍋。日本でもなじみあるかもしれませんがじゃんじゃんくるのでとても食べれる量ではありません..

次々とくるので机の上に乗りきらないことも多々あります。

 

 

 

 

 

 

これはいつやらの田舎町で食べた昼食。日本で餃子と言えば焼くのが普通ですが中国で餃子といえば水餃子です。

これ1皿15元(約300円)です。都会にいくと30元(約600円)と倍になります。

安くて美味しい料理がたくさんありますが油を使った料理が多いので出張日数が多いと段々...

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にさくらんぼ、これは工場に立ち寄った時の写真ですが中国の工場に行くと大抵季節の果物とお茶セットが置かれています。

社長がお茶をふるまってくれます。何杯も..

日本では果物高いイメージですが中国では安くて種類も豊富です。

毎回出張行くと常にお腹いっぱい状態ので体重が...

 

 

 

 

 

 

 

中国は歴史もあり面白い国なのでまだまだ深く書いたこと山ほどありますが小出しにしろ!と会社から言われているのでまたの機会に紹介したいと思います。

 

 

 

 

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